池北工房では、奈良のバット製造工房「MRバット」と共同開発にて、グリップ部からテーパー部までグラスファイバーにて補強加工した硬式木製バットを販売しております。
■グラスファイバーを加工し、強度を上げた硬式木製バット
グラスファイバーは日常生活に広く利用されており、特徴として強度、耐熱性、不燃性、電気絶縁性が高く、バットに巻きつけることにより木製バットの破損や折れを防止する効果があります。
池北工房とMRバットにて共同開発した木製バットにはグリップエンドからテーパー部まで(バットの真ん中あたりまで)グラスファイバーを巻きつけ、強度を確保しつつ、スラッガー向けのトップバランス形状で、飛距離も追求したモデルです。
BFJマークも取得しているので、当然公式戦でも使用可能です。
大学野球のスラッガーなどには非常に人気があり、現在も多くの選手が使っているモデルとなります。
現在は、野球専門店ベースマンにて発売しています。